FANZAブックスとDMMブックスの違いは?共通点と使い分けを解説

FANZAブックスとDMMブックスの違い・共通点・使い分け

FANZAブックスとDMMブックスは、どちらもDMMアカウントを利用する電子書籍サービスですが、同じサービスではありません。

大きな違いは、一般向けの電子書籍を中心に扱うDMMブックスと、18歳以上向けの作品を扱うFANZAブックスに販売フロアが分かれていることです。

一方で、DMMアカウントやDMMポイント、閲覧に使うDMMブックスアプリなど共通する部分もあるため、「別々に登録するの?」「購入した本は同じ本棚で読める?」と迷いやすいでしょう。

この記事では、FANZAブックスとDMMブックスの違いを、アカウント・ポイント・クーポン・アプリ・本棚・支払い方法・読み放題まで整理し、目的に合った使い分け方を解説します。

  • 一般漫画・小説・実用書などを探す:DMMブックス
  • 成人向け漫画などを探す:FANZAブックス
  • DMMアカウント:共通
  • DMMポイント:両サービスで利用可能
  • クーポン:DMM用とFANZA用で別
  • 閲覧アプリ:DMMブックスアプリを利用可能
  • Web本棚:DMMブックスとFANZAブックスで別々に用意

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目次

FANZAブックスとDMMブックスの違いを一覧で比較

FANZAブックスとDMMブックスの違いを一覧で比較

FANZAブックスとDMMブックスは同じDMMアカウントを利用できますが、販売するWebフロアや主な作品ジャンル、クーポン、一部の支払い方法などは分かれています。

まずは、両サービスの共通点と違いを一覧で確認しましょう。

比較項目FANZAブックスDMMブックス
主な位置づけ18歳以上向け電子書籍一般向け総合電子書籍
主な作品アダルトマンガ・成人向け電子書籍など少年・青年漫画、少女・女性漫画、小説、ラノベ、実用書など
DMMアカウント共通共通
DMMポイント利用可能利用可能
クーポンFANZAクーポンDMMクーポン
Web本棚Web FANZAブックスの本棚Web DMMブックスの本棚
閲覧アプリDMMブックスアプリDMMブックスアプリ
直接カード決済JCB・DINERSVISA・JCB・AMERICAN EXPRESS・DINERS
読み放題FANZAブックス読み放題あり同等の定額読み放題は確認できない
運営株式会社デジタルコマース合同会社DMM.com
FANZAブックスとDMMブックスの主な違い・共通点

「DMM」という共通基盤を使っている部分はありますが、購入するWebフロアまで同じではありません。

一般向けと成人向けを分けながら、アカウントや閲覧環境の一部を共通化していると考えると分かりやすいでしょう。

一般向けはDMMブックス・成人向けはFANZAブックス

最も大きな違いは、取り扱う作品の中心が異なることです。

DMMブックスは、少年・青年漫画、少女・女性漫画、小説、ライトノベル、ビジネス・実用書などを幅広く扱う総合電子書籍サービスです。

FANZAブックスは18歳以上向けの電子書籍を扱うFANZA側のサービスで、アダルトマンガだけでも118,600作品以上を確認できます。

そのため、「どちらの方が優れているか」で選ぶより、読みたい作品が一般向けなのか成人向けなのかで使い分ける方が自然です。

同じDMM系サービスでも運営会社とWebフロアは異なる

FANZAブックスとDMMブックスを「名前だけ違う同じストア」と考えるのは正確ではありません。

DMMブックスは合同会社DMM.comの電子書籍サービスです。

一方、FANZAを企画・販売・運営しているのは株式会社デジタルコマースとなっています。

実際の購入時も、一般向け作品はDMMブックス、成人向け作品はFANZAブックスというようにWeb上の販売フロアが分かれています。

ただし、ログインに使うDMMアカウントや閲覧アプリなどには共通する仕組みがあるため、完全に無関係な2つの電子書籍ストアというわけでもありません。

アカウント・DMMポイント・クーポンは共通?

FANZAブックスとDMMブックスのアカウント・DMMポイント・クーポンの関係

FANZAブックスとDMMブックスを併用するときに混同しやすいのが、アカウント・DMMポイント・クーポンの扱いです。

アカウントとポイントには共通部分がありますが、クーポンは利用するWebフロアによって分かれています。

DMMアカウントは共通で別々の会員登録は不要

すでにDMMアカウントを持っていれば、FANZAブックス用に別のアカウントを作る必要はありません。

1つのDMMアカウントでDMM.comとFANZAの各サービスへログインできます。

そのため、DMMブックスを利用している方がFANZAブックスを利用するときも、基本的には同じログイン情報を使えます。

反対に、FANZAを先に利用している場合も、そのDMMアカウントでDMMブックスへログイン可能です。

DMMポイントはFANZAブックスとDMMブックスの両方で使える

DMMポイントは、FANZAブックスとDMMブックスのどちらでも支払い方法として利用可能です。

DMMブックスで利用できる支払い方法にもDMMポイントが含まれており、FANZAブックス側もDMMポイント決済に対応しています。

ただし、キャンペーンで付与されたポイントや特定サービスの購入条件などによって利用条件が設定される場合があります。

「DMMポイントならすべての購入で無条件に使える」と考えず、決済画面に表示される条件を確認しましょう。

DMMクーポンとFANZAクーポンは別

クーポンは共通ではなく、DMMクーポンはDMM、FANZAクーポンはFANZAで利用します。

同じDMMアカウントでログインしていても、FANZAブックス向けのクーポンをDMMブックスの購入画面で使用したり、DMMクーポンをFANZA側で使用したりすることはできません。

また、初回購入者向けクーポンの利用資格もサービスごとに判定されます。

FANZAブックスでは、FANZAブックスで有料作品を購入したことがない方を対象とした初回クーポンが用意されています。

現在のFANZAブックス初回クーポンは90%OFFで、値引上限は2,000円です。

特典内容を他ストアと比較したい方は、エロ漫画サイトの初回クーポン比較をご覧ください。

クーポンを取得したのに適用できない場合は、FANZAブックスのクーポンが使えない原因と使い方で対象条件を確認できます。

アプリ・本棚・購入履歴の違い

FANZAブックスとDMMブックスのアプリ・本棚・購入履歴の違い

購入後の使い方にも、共通する部分と分かれている部分があります。

特に注意したいのが、DMMブックスアプリでは購入作品を同期できる一方、ブラウザ上のWeb本棚はDMMブックスとFANZAブックスでそれぞれ用意されている点です。

FANZAブックスの購入作品もDMMブックスアプリで読める

FANZAブックスで購入した電子書籍の閲覧には、DMMブックスアプリを利用できます。

FANZAブックスで作品を購入したあと、購入に使ったDMMアカウントでDMMブックスアプリへログインし、購入作品を同期すればアプリ内から閲覧できます。

DMMブックスの購入作品も同じDMMブックスアプリで管理できるため、一般向けと成人向けの両方を利用する方にとってはアプリを増やさずに済む点が便利です。

なお、アプリのバージョンやOSによって表示されるメニューや対応機能が異なる場合があります。

Web本棚はDMMブックスとFANZAブックスで分かれている

アプリが共通だからといって、ブラウザ上のWeb本棚まで1つに統合されているわけではありません。

DMMブックスには「Web DMMブックス」の本棚があり、FANZAブックスには「Web FANZAブックス」の本棚があります。

それぞれ、購入した作品の一覧から読書を始めるための機能として提供されています。

したがって、ブラウザから作品を探す場合は購入した側のWebフロアを確認し、アプリで読む場合はDMMブックスアプリへ同期する、と整理すると迷いにくいでしょう。

購入済み作品はWeb本棚から削除できないがアプリでは非表示にできる

購入済み作品そのものをWeb本棚から削除することはできませんが、DMMブックスアプリでは非表示にできます。

非表示にした作品は通常の購入済み一覧から見えにくくでき、必要になったときは非表示作品の一覧から元に戻せます。

成人向け作品を購入していて、スマートフォンやタブレットの本棚を他人に見られる可能性がある場合は、非表示機能に加えてアプリ・本棚のロック機能も確認しておくとよいでしょう。

ただし「非表示」は購入履歴や購入権利そのものを消す機能ではありません。

購入履歴はDMMアカウントから確認できる

購入した商品・サービスの履歴は、ログインしているDMMアカウントから確認できます。

作品が本棚に表示されない場合は、別のDMMアカウントで購入していないか、アプリの同期が完了しているか、非表示設定になっていないかを先に確認しましょう。

なお、ログイン後の購入履歴画面でDMMブックスとFANZAブックスの商品がどのように分類・表示されるかは、画面仕様が変更される可能性があります。

履歴の表示方法を固定的に決めつけず、ログイン後の現在の画面を基準にしてください。

一般向け作品と成人向け作品はどう分かれている?

DMMブックスの一般向け作品とFANZAブックスの成人向け作品の分け方

DMMブックスとFANZAブックスを使い分けるうえでは、「DMMかFANZAか」という名前より、読みたい作品の年齢区分やジャンルを見ることが重要です。

販売フロアが分けられているため、同じアカウントでも購入場所は作品によって変わります。

一般漫画・小説・実用書などはDMMブックスで探す

一般向けの電子書籍を幅広く読みたい場合は、DMMブックスが基本の購入先になります。

DMMブックスでは少年・青年漫画や少女・女性漫画だけでなく、ライトノベル、文芸、ビジネス・実用書、写真集など幅広い電子書籍を扱っています。

成人向け作品に限定せず、普段読む漫画や書籍を1つの電子書籍サービスで探したい方にはDMMブックスが使いやすいでしょう。

成人向け漫画を探すならFANZAブックス

18歳以上向けの漫画や電子書籍を探す場合は、FANZAブックス側を確認します。

FANZAは18歳以上を対象とした成人向けエンターテインメントのプラットフォームで、FANZAブックスではアダルトマンガを中心に成人向け電子書籍を購入できます。

現在確認できるアダルトマンガは118,600作品以上、無料作品は800作品以上です。

作品ラインナップや使いやすさ、メリット・デメリットまで確認してから利用したい方は、FANZAブックスの評判・口コミも参考にしてください。

購入するWebフロアとクーポンは分けて考える

同じDMMアカウントを使えても、作品を購入するWebフロアと適用できるクーポンは別です。

DMMブックス側で商品を探しているときはDMMの購入条件、FANZAブックス側で探しているときはFANZAの購入条件を確認してください。

「同じアカウントだからFANZAのクーポンをDMMブックスでも使える」「DMM側で購入すればFANZA側の本棚にも同じように表示される」と決めつけると、購入時に迷いやすくなります。

支払い方法・読み放題・無料作品の違い

FANZAブックスとDMMブックスの支払い方法・読み放題・無料作品の違い

FANZAブックスとDMMブックスは、クレジットカード・PayPay・ペイディ・メルペイ・DMMポイントなど共通する決済方法があります。

一方、カードブランドやPayPal、定額読み放題の有無には違いがあるため確認が必要です。

利用できるカードブランドはDMMブックスの方が多い

直接クレジットカード決済で利用できるブランドは、FANZAブックスとDMMブックスで異なります。

支払い方法FANZAブックスDMMブックス
クレジットカードJCB・DINERSVISA・JCB・AMERICAN EXPRESS・DINERS
PayPay対応対応
ペイディ対応対応
メルペイ対応対応
DMMポイント対応対応
PayPal直接決済の対応を確認できない対応
FANZAブックスとDMMブックスの主な支払い方法の違い

DMMブックスではPayPalも支払い方法として案内されています。

一方、FANZAブックスの公式支払い方法にはPayPalが含まれていないため、同じ決済方法をどちらでも使えるとは限りません。

支払い方法は変更される可能性もあるため、最終的には購入確定画面に表示される決済方法を確認してください。

FANZAブックスには定額の読み放題サービスがある

単品購入とは別に、FANZAブックスには月額制の「FANZAブックス読み放題」があります。

月額料金は1,480円(税込)で、条件を満たす初回利用者には14日間の無料期間があります。

ただし、FANZAブックスで販売されているすべての作品が読み放題になるわけではなく、対象作品の範囲は単品購入とは別です。

定額で読めるサービスを他社も含めて探している方は、エロ漫画のサブスク・読み放題サービス比較で料金や無料期間を比較してください。

DMMブックスのシリーズ購読は読み放題ではない

DMMブックスの「シリーズ購読」は、月額料金で対象作品を好きなだけ読む読み放題サービスではありません。

シリーズ購読は、登録したシリーズの新刊が発売された際に自動購入するための機能です。

継続している漫画の新刊を買い忘れたくない方には便利ですが、FANZAブックス読み放題とは仕組みが異なります。

また、シリーズ購読には通常の商品購入とは異なる決済条件があります。

DMMブックスに新しい購読機能があるからといって、「DMMブックスにも読み放題がある」と混同しないようにしましょう。

無料作品数だけで単純比較しない

無料作品は両サービスにありますが、ジャンルや集計方法が異なるため、表示数だけで優劣を決める必要はありません。

FANZAブックスでは現在800作品以上の無料作品を確認できます。

一方、DMMブックスは無料作品や期間限定の無料公開が随時入れ替わるため、注意が必要です。

無料作品を利用する場合も、最終的には読みたいジャンルや作品が対象になっているかを各サービスで検索することが重要です。

FANZAブックスとDMMブックスを目的別に使い分ける

FANZAブックスとDMMブックスを目的別に使い分ける方法

FANZAブックスとDMMブックスは、一方だけに統一する必要はありません。

同じDMMアカウントやDMMブックスアプリを活用できるため、一般向けはDMMブックス、成人向けはFANZAブックスと目的別に使い分ける方法も選べます。

一般漫画や小説を読みたいならDMMブックス

成人向けに限定せず幅広い電子書籍を購入するなら、DMMブックスを中心に使うと分かりやすいでしょう。

少年・青年漫画、少女・女性漫画、ラノベ、小説、実用書などを同じWebストアで探せるため、普段使いの電子書籍サービスとして利用しやすい構成です。

DMMポイントを普段から利用している方であれば、他のDMMサービスとあわせて管理しやすい点もメリットになります。

成人向け漫画を読みたいならFANZAブックス

成人向け漫画や18歳以上向け電子書籍が目的なら、FANZAブックスを中心に探すのが基本です。

単品購入だけでなく無料作品や読み放題も用意されているため、読みたい作品や利用頻度に応じて購入方法を選べます。

継続的に作品を購入する場合は、常に同じ価格で買えるとは限りません。

FANZAの値引きやポイント還元の傾向を確認したい方は、FANZAのセール時期・キャンペーン実績も参考にしてください。

両方使うなら同じDMMアカウントとアプリを活用する

DMMブックスとFANZAブックスは無理にどちらか一方へ絞らず、作品ジャンルごとに使い分けても問題ありません。

購入するWebフロアとクーポンは別々ですが、同じDMMアカウントを使い、購入後はDMMブックスアプリへ同期できます。

「一般作品はDMMブックス、成人向け作品はFANZAブックス、読むときはDMMブックスアプリ」という形にすると、それぞれの役割を整理しやすくなるでしょう。

FANZAブックスとDMMブックスに関するよくある質問

よくある質問や疑問

最後に、FANZAブックスとDMMブックスの違いについて迷いやすいポイントをFAQ形式で整理します。

アカウントが共通でも、クーポンやWeb本棚まで同じになるわけではないため、購入前と購入後の仕組みを分けて確認してください。

FANZAブックスとDMMブックスは同じアカウントを使えますか?

はい。1つのDMMアカウントでDMM.comとFANZAのサービスへログインできるため、FANZAブックス用とDMMブックス用に別々の会員登録をする必要はありません。

FANZAブックスで買った作品をDMMブックスアプリで読めますか?

はい。購入に使用したDMMアカウントでDMMブックスアプリへログインし、同期することでFANZAブックスの購入作品を閲覧できます。

FANZAブックスとDMMブックスのWeb本棚は共通ですか?

Web本棚は共通の1画面ではありません。DMMブックスにはWeb DMMブックスの本棚、FANZAブックスにはWeb FANZAブックスの本棚がそれぞれ用意されています。

DMMポイントはFANZAブックスでも使えますか?

FANZAブックスはDMMポイント決済に対応しています。DMMブックスでもDMMポイントを利用できますが、ポイントの種類や購入条件によって利用制限が設定される場合があります。

FANZAブックスのクーポンをDMMブックスでも使えますか?

使えません。DMMクーポンはDMM、FANZAクーポンはFANZAで利用する仕組みです。同じDMMアカウントを使っていても、クーポンの利用先は分かれています。

FANZAブックスで購入した成人向け作品をアプリから隠せますか?

DMMブックスアプリでは購入済み作品を非表示にできます。ただし、購入済み作品をWeb本棚から完全に削除することはできません。非表示にした作品は後から元に戻せます。

DMMアカウントを退会しても購入済み作品を読めますか?

DMMアカウントを削除すると、DMM.comやFANZAを含むサービスが利用できなくなります。FANZAブックスのDRMが設定された電子書籍も、アカウント退会後はライセンス認証できず閲覧できなくなるため、購入済み作品を利用したい場合はアカウントを削除しないよう注意してください。

FANZAブックスとDMMブックスの違いを理解して使い分けよう

FANZAブックスとDMMブックスは共通する仕組みが多い一方、同じ電子書籍ストアではありません。

一般向けと成人向けで販売フロアが分かれ、クーポンやWeb本棚、一部の支払い方法にも違いがあります。

  • DMMアカウントは共通
  • DMMポイントは両サービスで利用可能
  • DMMクーポンとFANZAクーポンは別
  • 購入作品はDMMブックスアプリで閲覧できる
  • Web本棚はDMMブックスとFANZAブックスで分かれている
  • 一般向け作品はDMMブックスが基本
  • 成人向け作品はFANZAブックスが基本

両方を利用する場合でも、別々のアカウントを作る必要はありません。

購入する場所とクーポンを使い分けながら、閲覧時はDMMブックスアプリへまとめると管理しやすくなります。

成人向け作品だけでなく他の電子書籍サービスも含めて比較したい場合は、目的や購入方法に合わせてサービスを選びましょう。

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